春は山菜



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 春にはたくさんの山菜が地上に顔を出します。Photo by (C) Tomo.Yun http://www.yunphoto.net
 わらびにぜんまい、こごみ、タラの芽、フキなどなど。
 春野菜の淡い緑色を見ると、土中で冬の寒さを耐え、やっと地上に
 芽を出したんなあと、大げさかもしれませんが愛らしささえ感じます。

 外食をしたり旅行したりすると、まだまだ知らない山菜にお目にかかることもありまので、たまには外で食事をするのもいいものだなあ、と思ったりもします。実際に山菜を獲りに山に行き、それを食べることができたらどんなに楽しいかと思いますが、私が住んでるあたりではせいぜい土筆を見かけるくらいです。

 山菜を家で料理するというと、天ぷらかお浸しか和え物が思いつきます。タラの芽の天ぷらは昔から珍重されているようですが、私にはあまり理解できません。大して香りも味もないと思うのですがどうでしょう?
Photo by (C) Tomo.Yun http://www.yunphoto.net でも、山に自生しているタラの芽を食べたら本当のおいしさがわかるのかなぁ、とも思います。今では栽培ものも増えていて私はそれを食しているからかもしれませんね。

 ふきのとうも出てきますね。 ふきのとうの天ぷらは好きです。あのほろ苦さがいいですね。揚げたてに塩をぱらぱらとふるだけで十分です。
 春の材料を1つ加えることで、天ぷらは天ぷらでもいつもとは違った味わいになるずです。
 ふきのとうをゆでて水にさらし、それを刻んでお味噌に混ぜればふき味噌もできますね。
 こごみやふきは特にあく抜きする必要はないと思いますが、わらびはあく抜きをしなければ食べられませんね。他にも方法はあるようですが私はこうします。


    わらびのあくぬきPhoto by (C) Tomo.Yun http://www.yunphoto.net

1、わらび全体に木灰をまぶし、クッキングペーパーを一枚のせてその上
から熱湯をかけます。そのまま冷めるまで浸しておきます
2、1が冷めたら水にさらし、灰を洗い流します

 こうしてあくが抜けたわらびは、お浸しにしたり和え物にしたりとお料理できる状態になっているわけです。

 春の野菜はあくの強いものが多くて、おいしく食べようと思ったらこのあく抜きはどうしても必要になってくるわけですが、少しくらいのあくも、ほろ苦さも、あの土筆を食べたときのなんだかほこりっぽい感じもすべて含めて”春の味”なのでしょうね。


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